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【お知らせ】山形の100年企業3社が世界へ挑戦!伝統の味「皿中」がKickstarterに登場

5月9日
読了時間: 3分
山形の味を、世界へ届けたい。

山形の味を、世界へ届けたい。「皿中」がKickstarterに登場します


こんにちは、皿谷食堂三代目の皿谷一巳です。

突然ですが、2026年2月3日より、うちの食堂がずっと大切にしてきた一杯を、世界に届ける挑戦をはじめました。

その名も**「皿中(さらちゅう)」**。老舗3社が力を合わせて生まれた、山形寒河江の中華そばです。


100年分の味が、一杯に詰まっています


皿谷食堂は1924年(大正13年)の創業で、2026年でちょうど102年になります。祖父が始めた食堂を、父が守り、そして今、私が三代目として引き継いでいます。

「皿中」を作るにあたって、長年の仲間である太郎兵衛そば本舗丸十大屋に声をかけました。どちらも100年を超える山形の老舗です。


  • 太郎兵衛そば本舗には、うどんやそばで培ってきた伝統の製麺技術で麺を作ってもらいました。食べたときの食感と風味は、うちの店で出しているものと変わりません。

  • 丸十大屋の醤油は、山形のそば屋のラーメンには欠かせないものです。この醤油なしには、うちのスープは語れません。

  • そしてスープのレシピは、皿谷食堂が101年かけて少しずつ磨いてきた、牛と鰹節を基調とした山形伝統の味です。


この3社が持ち寄った技術と歴史が、「皿中」という一杯に込められています。


なぜ、海外に向けて発信しようと思ったのか


私はかつて、広島で修行し、カナダや東京でも過ごした時期がありました。外の世界を知るほど、山形の食の豊かさ、寒河江という町の価値が、じわじわと身にしみてきたんです。

山形はラーメンと醤油の消費量が日本一。「ラーメン県そば王国」と言われていますが、この独特な食文化のことを、県外はもちろん海外の方はほとんど知りません。そば屋がラーメンも出す、この山形ならではのスタイルは、100年前から地域の人たちの日常の食を支えてきたものです。

この味を知ってほしい——その一心で、今回の挑戦に踏み切りました。


Kickstarterで応援していただけたら嬉しいです


今回利用する「Kickstarter」は、アメリカ発の世界最大級のクラウドファンディングサイトです。目標金額に達した場合のみ支援が成立する仕組みで、応援してくださった方には「皿中」をお届けします。


プロジェクト期間は45日間。常温保存できるよう仕上げていますので、世界中どこへでもお届けできます。



この挑戦に込めた、もう一つの想い

正直なことを言うと、この取り組みは「皿中を売る」だけが目的ではありません。

山形の小さな食堂が、海外のクラウドファンディングに挑戦する——そのこと自体が、同じように地域で頑張っている仲間たちへのエールになればと思っています。そして、地元の若い人たちが「山形で生きていきたい」と思える場所を、少しでも作っていきたい。

うちには今、高校生のアルバイトから90代のベテランまで10名のスタッフがいます。世代を超えて繋がるこの場所を、これからも守り続けていきたいと思っています。

応援していただけると、本当に嬉しいです。よろしくお願いします。


皿谷食堂 三代目 皿谷一巳


お問い合わせ 有限会社 皿谷食堂

〒991-0031

山形県寒河江市本町二丁目6番54号

TEL:0237-84-2188

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